政府の緊急事態宣言を受け、外出をする人は激減し、消費活動に大きな変化が起きています。
外出が前提だった消費は落ちていき、逆に家でできる消費が伸びている現状です。
今消費者が何を求め、何にお金を使っているのかは気になるところですね。
そこでafbでのデータをもとに、宣言後に獲得が伸びたジャンルをまとめました。
afb社員も現在は在宅勤務をしておりますが、一消費者としても実感のある結果です。
伸びているジャンル5選
今伸びているジャンルは大きく分けると以下のものです。
2.Wi-Fi
3.家具・家電
4.オンラインコンテンツ
5.金融
1.VOD
家での娯楽において、映画やドラマなどの映像コンテンツは今や中心的存在とも言えます。
「巣ごもり需要」の筆頭として頭に浮かぶ人も多いでしょう。
そして豊富な作品を提供するVOD(ビデオオンデマンド)を楽しむためにはネット環境が必須なので、Wi-Fiとセットで伸びているジャンルですね。
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2.Wi-Fi
娯楽だけではなく、仕事にも必須な存在であるWi-Fi。
インターネット利用が急増しており、ただでさえ需要が増えていますが、回線が混雑して速度に問題が生じているという声も聞こえてきます。
より快適なWi-Fiを求めているユーザーも増えている印象です。
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3.家具・家電
在宅ワークが増えてくると、快適な仕事空間を作るための消費も増えてきます。
afb社員でもローテーブルで作業をする社員の多くが腰痛に苦しんでおり、実際テーブルやイスの需要は高まっております。
もちろん滞在時間が多くなった家をおしゃれにするための投資も増えています。
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4.オンラインコンテンツ
家にいて運動する時間が極端に少なくなったため、太ることへの危機感が高まっています。
各SNSでもアスリートやインフルエンサーが自宅エクササイズを紹介したりと、健康的な生活を送るための工夫を多くの人が行っている印象です。
また余暇を勉強に充てて自分磨きに励もうとする人も多くなっています。
資格取得に向けた勉強や、オンライン英会話などが人気です。
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②資格
③英会話
5.金融
もともと副業ブームであったこともあり人気が高かったFX・証券ジャンル。
投資はリスクもありますが、収入が安定しない現在の状況下で挑戦を始める人も少なくありません。
株価が一気に落ち込んだことで、騒動が落ち着いた後の市場回復を見越した考え方が後押ししている印象もあります。
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その他の動き
ドライバーが不足し配送の遅れが生じているように、宅配のニーズは非常に増えています。
生活必需品である食品や日用品などもインターネットを通して手に入れる人が増えました。
またおしゃれマスクをつける人が増えましたが、実はアフィリエイトで紹介できる案件もあります。
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まとめ
全体的には「在宅」「オンライン」で完結できる消費が増えたと言えます。
今回を機に、騒動が落ち着いた後の働き方も以前と変わっていくでしょうし、今伸びているジャンルの需要も続くと考えられます。
また今は落ち込んでいるジャンルでも、ニーズが燻っているものはまた客足が戻ってていくはずなので、ユーザーの声をしっかりキャッチしておきたいところですね。
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