3か月以内に収益化できた人「47.2%」-副業開始から収益化までの期間に関する調査実施

今回はafbにて「副業」に関して、全国の10代～60代までの男女500人を対象にアンケートを実施し、その結果をまとめました。

afbのパートナー様にも、今一度アフィリエイトの魅力について知っていただき、アフィリエイトに取り組んでいただければとおもいます！

男女500人を対象に副業についてのアンケート

【調査概要】

対象者：事前調査で「副業をしたことがある」と回答した18歳～69歳の男女
サンプル数：500人
居住地：全国
調査方法：ネットリサーチ
調査実施日：2023年03月07日~2023年03月09日
調査メディア：afb を運営する株式会社フォーイット

質問と回答

質問1
副業をはじめてから収益化までの期間はどれくらいでしたか？

質問に対しての回答選択肢は以下
1．1週間~1か月未満
2．1か月~3か月未満
3．3か月~半年未満
4．半年~1年未満
5．1年以上
6．収益は出ていない
7．その他

質問2
どんな副業をしていますか？もしくは、したことがありますか？

質問に対しての回答選択肢は以下（※複数回答可）
1．アフィリエイト
2．プログラミング
3．ライティング
4．デザイン
5．動画編集
6．ポイントサイト
7．ブログ
8．投資
9．治験
10．ライブ配信
11．接客のアルバイト
12．その他

事前調査で「副業をしたことがある」と回答した全国の10代~60代の男女を対象とした「副業を始めてから収益化までの期間はどれくらいでしたか？」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「1週間~1か月未満」で27.6%となりました。次いで、「1か月~3か月未満」が19.6%、「3か月~半年未満」が15.8%と続きました。
一方、「収益は出ていない」と回答された方は7.6%という結果になりました。

■年代別

年代別に見ると、どの年代の方でも「1週間~1か月未満」で収益化されている方が多くなりました。
その内訳を見ると、
10代~20代：30.7%
30代~40代：24.0%
50代～60代：29.3%
となり、「10代~20代」の方で最も多いことが分かります。
ここで、取り組んでいる（取り組んだことがある）副業を年代別に確認してみます。

10代~20代では「ポイントサイト」「接客のアルバイト」の回答が多くなっており、割いた時間に応じて報酬を得られるため、1か月以内に収益化できた方も多くなったことが推察されます。
一方、1つの案件が完了するまで時間を要する「プログラミング」や、成果報酬型の「アフィリエイト」に取り組んでいる方が多かった30代~40代では、他年代と比較すると、やや時間を要したことが伺えます。

■職業別

職業別に見ると、「1週間~1か月未満」で収益化された方で最も多かったのは「自営業・自由業」で34.7%となりました。
フリーランスで活動されている方では、会社員とは違い日中でも自身で取り組むウエイトを決められるため、比較的早い段階で収益化ができたことが推察されます。
とは言うものの、どの職種でも1か月未満で収益化できている方が多かったため、”収益化までの期間”においては、職種によるビハインドはないと言えます。
また、ほとんどの職種で「収益は出ていない」と回答した方は6~7%に留まっており、スキルやある程度の時間を活用すれば、収益化が極端に困難であるということはなさそうです。

■副業の「種類」×副業をはじめてから収益化までの期間

収益化までの期間を、「副業の種類別」に見てみると、取り組んだ分だけ報酬が得られる「接客のアルバイト」は短期間で収益化できていることが分かります。最近では、飲食店でのアルバイトなどでも自分のスケジュールに合わせて好きな時間にスポットで働ける単発の仕事も増えており、即金性もあることから収益化までの期間は短い傾向にあります。
一方、「収益は出ていない」という回答に注目すると、「プログラミング」や「デザイン」に取り組んでいる方では0%となり、スキル習得までに時間を要する分野であるものの、必ず実績に繋がっていることが分かりました。場所や時間を問わない働き方ができるため、長期的に見ると収入の安定性が高いと言えます。

■副業の「知識習得方法」×副業をはじめてから収益化までの期間

「副業の知識習得方法別」に見ると、スクールに入学して勉強した方は「3か月~半年未満」という回答が多くなりました。スクールでは入学費や受講料などの初期投資が必要であるため、副業を開始してから初期費用を回収するまでに時間がかかったのかもしれません。

また、オンラインスクールで勉強していた方で「収益は出ていない」と回答した方は9.6%という結果になり、スクールに通ったからと言って、収益に繋がることが保証されているとは限らないと言えます。

時間的な負担、レベルの高さ、相性などを見ながら、自身に合った学習法を見つけることが大切です。

アンケート結果からわかること

今回の調査では、副業を開始してから収益化するまでの期間が3か月未満の方が47.2%と約半数となっており、比較的すぐに収益化ができていることがわかりました。その反面、「収益は出ていない」という回答をされた方は7.6%おり、やはり必ずしも全員が収益化できるわけではないということもわかりました。

収益化までの期間が比較的短かった理由として、「接客のアルバイトなど、割いた時間に応じて報酬を得られる副業だった」「自営業・自由業で日中でも自身で取り組むウエイトを決められる働き方だった」ことなどがあげられます。

また、副業の種類を軸に見たときには、「プログラミング」や「デザイン」に取り組んでいる方は全員収益化ができており、スキル習得までに時間を要する分野であるものの、必ず実績に繋がっていることが分かりました。

afbは、今後も「アフィリエイトを始めとした副業に関する最新情報」をより多くの方々へお届けするとともに、インターネット広告市場の成長に貢献してまいります。