頭皮へのダメージをストップせよ!
- 髪のハリ・コシがいまいち
- ヘアセットが思うように決まらない
- エスカレーターなどで、他人の目線が気になる
このような悩みは、今や中高年だけのものではなく、
20代の若者にも身近な問題となってきました。
どうして髪の悩みが発生するのか。
その原因は遺伝だけではなく、私たちの日常の生活習慣や、
ストレスなどが大きくかかわってきます。
それに加えてシャンプーによる直接的なダメージも
見逃すことができません。
私たちは、常にダメージを受けながら生活をしているのです。
この状況を脱するために、お風呂は夜に入る、脂っぽい食事を控える
といった生活習慣の見直しと併せて、
頭皮に優しいシャンプー選びが大切になります。
そこで今回は、シャンプーの観点からの対策として、
医薬部外品「ウーマシャンプー プレミアム」をご紹介します。
【女性にも人気の馬油シャンプー】
1. アミノ酸系の洗浄成分
ウーマシャンプーには、アミノ酸系の洗浄成分が配合されています。
アミノ酸は私たちの身体を形づくるもととなる成分でもあり、頭皮に必要な水分・油分は保ちつつ、不要な汚れを洗浄することができます。
そのため、洗浄成分としてアミノ酸系を採用していることは、頭皮の健康を維持していくうえで、大変頼もしいポイントなのです。
2. 古代から親しまれる馬油(バーユ)を配合
馬油は5~6世紀の中国でも使用されていたほど、
長く利用されてきた歴史があります。
特徴としては、人間の皮脂に非常に近い性質なので
皮膚への負担を抑えられ、浸透しやすい(※)ことが挙げられます。
その浸透力によって、頭皮環境や髪のハリ・コシに働きかけ、
毛髪ケアの理想的なリズムをサポートしてくれるのです。
最近では女性のスキンケア商品でも大ブームになっています。
テクスチャも、脂なのにベトベトせず、すぐにサラサラになるので、
べたつきが嫌だという方には嬉しいところです。
3. 潤い力たっぷりなガゴメ昆布
髪の状態だけではなく、フケやかゆみに悩まされることもあるかと思います。
それも、「いくらしっかり洗っても全然おさまらない!」
ということもありますよね。
フケがあるとそれだけで不衛生ですし、
「しっかり洗っているはずなのに」という虚しさも感じると思います。
しかし、それはシャンプーや洗い方に原因があるかもしれません。
フケの原因で一番大きいのは「乾燥」です。
実は男性の肌は女性よりも水分量が少なく、
乾燥しやすいと言われています。
それは頭皮も同じで、そこにラウリル硫酸が入ったシャンプーで
洗浄したとなると、乾燥から守ってくれるはずの皮脂まで
取り除いて、乾燥を促進してしまうケースが考えられるのです。
そこで「ウーマシャンプー プレミアム」では、
頭皮に優しいアミノ酸系の洗浄成分だけでなく、
潤い力の強い「ガゴメ昆布」を使用しています。
海藻には「フコイダン」という、潤いのもとになる
ネバネバした成分があるのですが、
ガゴメ昆布は通常の10倍のフコイダンが含まれています。
この強力な潤い力が、乾燥しやすい頭皮を守ってくれるのです。
【体験レビュー】しっとりサラサラな泡で気持ちいい!
実際に試してみたので、順番に見ていきましょう!
まずはシャンプーのキャップを左に回し、栓を外しましょう。
手に取る前に、容器の中を見てみることにします。
写真を見てもらうと分かるように、
シャンプーは馬油のとろみを感じる液体、といった印象です。
またかき混ぜてみると写真のように泡が増えたので、
泡立ちの良さを予感させます。
では手に取ってみましょう!
少し茶色がかった透明な色合いです。
テクスチャはオールインワンジェルのようにトロトロしているので、
潤いを与えてくれそうな雰囲気が出ています。
ニオイは少し甘めで、アルコールっぽい(ウイスキー系)感じでした。
ちなみにシャンプーを原液のまま頭皮につけると、
これまたダメージになるので、きちんと手元で泡立ててから洗いましょう。
さて、今回は洗顔ネットを使わず軽く泡立てた程度ですが、
しっとりとした泡が出来上がりました。
市販のシャンプーと大差ない泡立ち具合だと思います。
では頭を洗ってみます!
正直ヌメヌメした使用感をイメージしていたのですが、
全然そんなことはなく、サラッとした洗い上がりです!
また、ギシギシとごわつく感じもないので、
「髪を傷めていない」という実感を持つことができました!
日々の心がけ次第です・・・!
髪の健康を維持するためには、
できるだけ頭皮にダメージを与えないことが一番です。
特に頭皮に優しくない生活習慣をしている方も多いと思うので、
ぜひ今日から、自分の一日を見直してみて欲しいと思います。
そして、何といってもシャンプー選びが頭皮の今後を左右します。
ぜひあなたも、頭皮をいたわった「ウーマシャンプー プレミアム」を
お試しください。