既にご存知の方も多いと思いますが、LPの意味を解説していきます。
LPとは、Landing Page(ランディングページ)の略称です。
大きな特徴としては、訪問者の知りたい情報が1ページに集約されています。
では、このLPをライティングにどうやって活用するのか。
そのコツを伝授致します。
アフィリエイトサイトを運営している中で、「〇〇のレビュー記事を書いてみよう」と思ったとします。
その段階で、必要になるのがレビュー記事の要とも言える情報収集です。
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ここで情報収集する事で・・・
ビデオ・オン・デマンドサービスによって配信する番組が異なり
[Afbオンデマンド]は、若い世代向けのアメリカのドラマの配信が得意で
料金も他サービスより比較的お手軽で、スマホからの閲覧も簡単にできるらしい。
ならば!
大学生や若い世代をターゲットにし
実際に1ヶ月で何タイトルくらい見れるか試してレビューを書こう!
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とターゲット層や記事のテーマをより明確にする事ができます。
上記図の中で、情報収集が欠けてしまうと、構成はガタガタ、ターゲット層もまばらという訴求力の薄い記事になってしまいます。
ですが、ただ闇雲に情報を調べればいいという訳ではありません。
多くの方が情報収集というと、インターネットを活用すると思います。
しかしネット上の記事はソースが不明なものも多く、信憑性も薄いです。
そこで活躍するのが、『LP』です。
下記サンプルLPを見るように、『商品紹介』『成分説明』『値段・定期コースの種類』『口コミ』の情報まで、知りたい情報がすべて集約されています。
また情報も、商品・サービスについて理解が深い企業の方が作成しているので、ソースの不明なネット記事よりも正確です。
そのため、情報収集の時間も短縮でき、より信憑性と訴求力の高いレビュー記事を書くことができます。
是非、ライティングの情報収集に悩んでいる方は『LP』を活用してみてください。
LPやフォームってなに?【フォーム編】
続いては、こちらもご存知の方が多いと思いますが、フォームについて解説していきます。
フォームとは、野球のフォームとかそういうのではありません。
商品を購入する際に利用する、『注文画面・申し込み画面』の事を示します。
記事を書く際に、『商品紹介』『成分説明』『値段・定期コースの種類』『口コミ』などを書けばOKと思いますが、『注文画面・申し込み画面』も重要です。
なぜかというと、考えてみてください。
自分が、サイトのユーザーで記事を閲覧していたとします。
「商品の詳細や値段は丁寧に書かれているけど、購入方法が書かれていない・・・」
そうなると自分で調べなければいけなくなり、面倒だと感じてしまいます。
その段階で、ユーザーの購買意欲がグンッ↓と急降下。
結局、どれだけ良い記事を書いても、購入に繋がらなくなってしまいます。
特にFX・クレカ・キャッシング系の記事は、申し込み時の入力項目が膨大なので、必ず書いた方がいいです。
では、一体どんな項目を書けばいいのか。
その点について詳しくお教え致します。
①入力項目
申し込みや購入をする際に、必ず住所や名前などを記入する必要があります。
特にFX・クレカ・キャッシング系は、基本項目にプラスして、年収や会社情報など、下調べが必要な項目を入力する必要があります。
そのため事前にお知らせしておくと、より親切な記事になります。
②購入・申し込みの際に必要なもの
商品系のレビュー・・・支払い方法選択時に必要なもの。(クレカやキャッシュカードなど)
FX・クレカ・キャッシング系のレビュー・・・申し込みに必要な書類。
特にFX・クレカ・キャッシング系の記事を書く方は、要注意!
身分証明書や年収証明書が必要になる場合が多いので、忘れずに記入しましょう。
まとめ
総じて言える事は、『購入者がどんな情報を知りたいか察する』という事です。
自分が購入者だったらどんな情報を知りたいか、しっかりとLPやフォームを見て、考えながら記事を書きましょう。
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