インフィード広告とは、ニュースアプリ(サイト)やSNSなどのコンテンツとコンテンツの間に表示される広告のこと。
インフィード広告ってこんなの
記事のスレッドや、SNSのタイムラインなどにしれっと紛れ込んでくる広告がインフィード広告というものです。
▼こんな感じに紛れている広告
インフィード広告と従来の広告の違い
バナーのように大々的に「広告」してないので、ユーザーの目に留まっても「邪魔者扱い」されにくく、サイトによくなじむのでクリックされやすくなります。
ただし、ユーザーが「広告と思わず気になってクリックする」というメリットがあるのに「タイトルがそもそも広告感満載」「リンク先がただのLP(広告)」だと、インフィード広告の意味がありません。
クリックされた後の離脱を防ぐためにも、リンク先の記事にも気を使わなければなりません。
従来とは違うからこそ期待できる効果を十分理解して、出稿する広告もそれにならって適応していかないといけないですね~
「インフィード広告」のおさらい
・インフィード広告はコンテンツ内に紛れる広告
・「広告らしくない」ことが特徴なので、タイトルやリンク先の記事にも気を使わなければならない
関連用語
・CPM
・CPC
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