アフィリエイト(affiliate)とは、「成果報酬型のインターネット広告」のことです。
成果報酬型のビジネスモデルは、成果条件をクリアした時に初めて報酬が支払われる仕組みになっています。
広告収入というと、“テレビCMに出演できる有名人がもらうもの”というイメージがあるかもしれませんが、アフィリエイトは誰しもがメディア(アフィリエイター)となって広告収入(成果報酬)を得ることができます。
広告主としても、支払う広告費は自身で設定する成果条件(例:商品・サービスの成約)を実際にクリアした件数分だけで済むので、無駄が少なく、コストパフォーマンスが高い広告形態であると言えます。
アフィリエイターは副業でされている方が大半ですが、月に百万円以上稼いでいる方や、サイトを法人化することで事業としてアフィリエイトをされている方もたくさんいらっしゃいます。
アフィリエイトはお小遣い稼ぎに終わらず億万長者までいる、夢のあるビジネスなのです。
この講座ではアフィリエイトの基礎から始め方までを一から解説しているので、どうぞ参考にしてください。
アフィリエイトとは? その仕組みを解説
アフィリエイトを細かく定義すると、「アフィリエイターがブログやサイト上で商品・サービスを紹介し、それを見たネットユーザーが購入・成約に至った際に、報酬として広告費が支払われる仕組み」です。
【参考記事】
→【初心者向け】疑問を徹底解説!図解で分かるアフィリエイトの仕組み
▼成果発生のイメージ
またアフィリエイト広告は、テレビやラジオ広告のように、不特定多数へ届ける広告ではなく、ある程度特定されたネットユーザーの目に留まる広告です。
具体的に説明します。
アフィリエイト広告を掲載するWEBサイトは、Googleの検索エンジンと深い関係があります。
Googleで調べ物をする時、ネットユーザーは検索窓(検索ボックス)にキーワードを打ち込みますよね。
このキーワードは、ユーザーの知りたいこと(ニーズ)や悩み事だと捉えることができます。
(例)「東京 ランチ おすすめ(知りたいこと)」「ワキガ 治し方(悩み事)」
ニーズが分かると、それを解決できる商品の紹介が自然な流れでやりやすくなります。インターネットから容易にニーズを回収できるのはITならではです。
また、検索するキーワードによって検索結果に表示される顔ぶれは変わるので、より商品へのニーズが強いキーワードで検索上位を獲得できれば、それだけ成果につながりやすい記事になると言えます。
そして検索結果の顔ぶれは、その検索ニーズに沿っているとGoogleが判断したサイト順に表示されるようになっています。
この検索結果に表れたサイトにアクセスしたユーザーこそが、アフィリエイト広告の目撃者となるわけです。
はじめからニーズが予測できるユーザーにアプローチできるので、非常に効率的な広告活動ができるといえます。
とはいえ、検索結果の上位にサイトが表示されなければ、そのサイトがアクセスされることはほとんど期待できません。
そうならないためにやっていきたいのが、Googleへの「SEO対策」です。
SEO対策をしよう
SEO(Search Engine Optimization)は、直訳すると“検索エンジン最適化”という意味です。
噛み砕いていうと、“検索エンジンの評価基準に則った記事作成やサイト運営を行い、検索エンジンからの評価を勝ち取っていく対策”、ということになります。
細かな対策はたくさんありますが、大事にしたいのはGoogleのためという視点よりも、ユーザーのためになる情報発信です。
これはGoogleも求めているところで、Googleの「ウェブマスター向けガイドライン」にその旨が書かれています。
Googleのサービス内でアフィリエイトを行っていく以上、ガイドラインに反するようなサイト運営は避けるようにしましょう。
【参考記事】
→初心者から上級者へ!誰でもステップアップできるアフィリエイトのやり方とは?
アフィリエイト広告の種類
アフィリエイト広告は、インターネット上に多様な形で存在しています。
その種類は大きく分けて、バナー広告・テキスト広告・メール広告です。
(それぞれHTMLタグで発行されます。)
バナー広告
バナー広告は以下の画像のように表示される広告リンクのことです。
テキストよりも視覚的に強くアプローチできる広告形態です。
ユーザーが商品を欲しくなりそうなタイミングや、文章の切れ目などに設置してみましょう。
テキスト広告
テキスト広告は、「詳しくはこちら」のように、文やキーワードにリンクがつけられているタイプの広告リンクです。
別名、アンカーテキストとも言います。
テキスト広告は、視覚的にシンプルでありながら、文章中にアクセントを出すことができます。
バナー広告よりも広告っぽさが控えめでありながらしっかり目立つため、クリックしてもらいやすい特徴があります。
メール広告
メール広告は、いわゆるメルマガ(メールマガジン)を代表とした広告のことです。
メール広告の配信は、あらかじめ商品を利用、またはサービスに登録していただいたユーザーにのみ行います。
そのため、ある程度ニーズや興味対象が予想しやすいユーザーに対してアプローチできるため、比較的コンバージョン率(CVR)が高くなるというメリットがあります。
広告主・ASP・アフィリエイターの関係
アフィリエイトは、広告主、ASP、アフィリエイターの3者が消費者に商品・サービスを広告していく、という構図です。
重要なのは前の3者の関係性です。
広告主というのは、商品・サービスを提供している企業のことです。
クライアントまたはマーチャントと呼ぶこともあります。
普通に考えれば、広告主が直接アフィリエイターとやり取りをして広告活動をしていく、と考えられます。
しかし、それには問題があるのです。
アフィリエイトは一般の方も気軽に始められるビジネスであり、
さらに近年の副業ブームも追い風となって、アフィリエイト人口は非常に多くなっています。
もし広告主が、その全ての売上管理やサポート対応などをこなすとなるとどうなるか。
従業員の多い企業であれば可能かもしれませんが、ほとんどの企業は手が回らなくなってしまいます。
ここにASPの存在意義があります。
ASPはアフィリエイト・サービス・プロバイダの略称で、広告主とアフィリエイターの仲介業者にあたります。
広告主にとっては、あらかじめ設定した報酬条件と発生件数に応じてASPに報酬を支払うため、大勢いるアフィリエイターに個別で報酬を振り込む必要がありません。
アフィリエイターは、広告主と直接のやり取りをすることなくアフィリエイトができ、発生した報酬はASPから一括で受け取ることができます。
そのため広告主・アフィリエイターは、ASPとのみやり取りをすることで、アフィリエイトを完結させることができるのです。
アフィリエイトの成果承認の仕組み
広告主とASPは、なんで僕のサイトから報酬が発生したって分かるくま?
本当にみんなに正しい報酬が支払われてるのかくま?
間違って別の人に払ってたりしないくま?
アフィリエイターはまず、ASPからバナー広告やテキスト広告を取得します。
そのリンクのURLには、ASPが発行するリンクコードというHTMLタグが組み込まれています。
ユーザーがその広告リンクをクリックすると、企業の商品ページ(LP)に遷移する前に、ASPのサーバーを通ることになります。
リンクコードの中身は、取得するアフィリエイターごとに異なっているので、ASPはどのアフィリエイターのサイトから商品が購入されたのかが分かります。つまり広告費(報酬)の支払先が特定できるという仕組みです。
しかしリンクコードだけでは、ユーザーがそのアフィリエイトサイトを介したタイミングでなければ成果を追うことはできません。
そのため、ユーザーが一度サイトを離れ、後日直接LPを訪れて購入したような場合、アフィリエイターの成果としては認められないケースがほとんどです。
どれだけ参考になる記事を読んだ直後であっても、すぐに商品購入に至る人ばかりではないため、これではアフィリエイターの機会損失になってしまいます。
そこでcookie(クッキー)という機能が利用されます。
Cookie(クッキー)とは
アフィリエイトで使われるCookieは、ユーザーが広告をクリックしたタイミングでASPから付与される“ユーザーの作業データを保存しておく機能”のことです。
afbの場合はcookieに90日間の再訪期間を設定しており、ユーザーが一度サイトを離脱しても、この期間中にLPに戻って商品購入に至れば、無事にアフィリエイト成果が発生します。
ただし、もしこの期間中にユーザーが他のアフィリエイトサイトを介してLPを閲覧した場合、残念ながらcookieは上書きされ、成果の権利はそのサイト運営者に移動してしまいます。
このことから、最終的には自分のサイトから購入・成約していただく必要があります。
成果承認はASPでももちろん行いますが、ほとんどは広告主側で行われます。
それは、ASPがcookieをチェックするだけでは解決できない問題があるからです。
例えばユーザーが3つのアフィリエイトサイトを回って商品購入をした時、それぞれのサイトが別々のASPのリンクコードを使っていたとします。
その場合、ユーザーには3つのASPからcookieが付与されていることになります。
しかし、ASPといえども他のASPのcookieを認識できず、以下の図のような勘違いを起こしてしまいます。
よって広告主は3つのASPから報酬の請求を受けることになります。
これが「重複成果」です。
この場合、cookieの上書きルールに則り、最後に広告リンクを踏まれたサイトでの成果として計上されます。
ちなみにこの成果承認作業は人が目で見て行っています。
ありがとうくま~。
ちなみにASPはアフィリエイターと運命共同体なんですよ~。
ASPの収入は手数料が大きな割合を占めます。これは広告主から支払われる成果報酬にかけており、その成果報酬の発生源は、アフィリエイターが作る成果です。
つまりASPは、アフィリエイターの収益がなければ自身の収益もない運命共同体だといえます。
だからこそアフィリエイターが稼いでいけるよう、広告主と特別単価(特単)の交渉をしたり、セミナーの開催、コンテンツ改善のご提案などを日々行っております。
また近年はITPという、cookieをめぐる新しい技術にも対応を進めています。
ITPについては以下の記事で確認してみてください。
【参考記事】
→afbのITP対策について これまでの対応とこれからの対策
アフィリエイトで必要なもの
この5つを揃えられれば、アフィリエイトの準備は万端です。
ドメインやレンタルサーバーは、安いものから高額なものまで様々あります。
詳しい選び方などは以下の記事を参考にしてみてください。
【参考記事】
→【WordPress】独自ドメインの取得方法&サーバーとの関連付け
→WordPress初心者におすすめ!レンタルサーバー5選【2020年最新情報】
ASPに登録するためには、ある程度コンセプトを持ったサイトを作っておく必要があるので、まずはいくつか記事を書いていきましょう。
【参考記事】
これはそのサイトが、どんなユーザーの訪れるサイトなのか、サイトと商品がマッチしているかといった部分が重要になってくるためです。
ちなみにアダルト・カジノなどの内容を含むサイトは提携不可となる場合があるので、ご注意ください。
アフィリエイトの始め方
基本的にアフィリエイトは、ブログサービスを活用するか、独自のサイトを作って行うかの2択です。
ブログサービスを使う場合は、自身でドメインを発行したり、レンタルサーバーを契約する必要もなく、今すぐに記事を書き始めることができます。
一般的にブログサービスは、ユーザーがプラットフォーム内を回遊して記事を閲覧することが多いので、アップ後まもなく一定数のPV数を得られるという魅力があります。
ただし、利用者が多いということは当然ライバルが多く、記事がすぐに埋もれてしまったり、サービスが閉鎖されると記事が全て消去されるというデメリットもあります。
逆に独自サイトの場合は、自分のペースで更新でき、時間はかかっても、一度作り上げればコンスタントにPV数を稼ぐことができ、記事も半永久的に残すことができます。
もちろん独自サイトの運営にはドメインの購入やレンタルサーバーの契約などの維持費も必要になってくるため、自身に合ったやり方を採用していただければと思います。
【参考記事】
→初心者でもわかるアフィリエイト!アフィリエイトの始め方を解説!
また独自サイトは、一般的にWordPress(ワードプレス)を使って運営することが多いので、以下の講座も参考にしてみてください。
自分の得意ジャンルで頑張ろう
稼げるどうかよりも、自分の得意ジャンルで質の高い情報発信を意識するといいですよ~。
アフィリエイトをするなら、基本的にご自身が得意なジャンルでサイトを作り始めることをおすすめします。
記事を書く際には必ずリサーチが必要になってきますが、もし単に市場規模が大きいとか、報酬単価が高いといった理由だけで興味のないジャンルに手を付けてしまうと、強力なライバルが多く、記事を書いていても面白みを感じられないリスクもあります。
逆に興味のあるジャンルであれば、積極的に情報収集できると思うので、一般の方が知らない有益な情報を提供することができたり、ライバルたちに差をつけることもできるはずです。
モチベーション維持も結果も求めるな、自分が得意で書きやすいジャンルを選ぶようにしましょう。
報酬の種類
ネット広告の報酬には大きく3パターンあります。
1つはここまで見てきた“成果報酬”です。
2つ目は、広告リンクのクリック1回につき報酬が発生する”クリック報酬”。
クリック報酬は、一般的に「Google AdSense(アドセンス)」と呼ばれる広告配信サービスが代表的です。
アドセンスは、cookieに基づいてユーザーの興味関心に沿った広告を表示します。
つまり、あなたが当アフィリエイト学校を見ていても、それ以前に脱毛サロンをネット上で探していた場合、脱毛サロンの広告を表示されるのです。
商品を売るための広告という意味合いは少ないので、ご自身はサイトのPVを上げるために質の高い記事を作ることに集中すればいいことになります。
※利用するにはgoogleによるサイト審査が必要です
3つ目は、広告が画面に表示された回数分だけ報酬が発生する“インプレッション報酬”です。
クリック報酬と似ていますが、インプレッション報酬の場合は広告が画面に表示されるだけでいいので、さらに報酬発生のハードルは下がります。
ただしクリック報酬よりも報酬額は少なくなるため、膨大なアクセス数が期待できるサイトで有効な広告です。
その性格上、法人クラスの大規模サイトで行われる広告手法となり、アフィリエイト初心者の方は、基本的には成果報酬とクリック報酬の2種類を覚えておいていただければと思います。
【報酬発生の難易度と報酬額】
成果報酬>クリック報酬>インプレッション報酬
整理しておくと、上図の通りに成果発生の難易度が変化し、難易度が優しくなるほど報酬も少なくなっていきます。
ですが報酬が発生することは純粋に嬉しいですし、モチベーション維持にも繋がるため、アフィリエイトと同時にアドセンスを導入することもおすすめです。
報酬発生から報酬支払いの流れ
報酬発生の流れをおさらいしましょう。
1.ASPに登録したアフィリエイターが広告のリンクコードを取得。
2.自身のブログやサイトに広告リンクを貼りつける。
3.サイトを訪れたユーザーが広告リンクをクリックし、LPへ移動後、購入・成約。
4.成果発生。
5.リンクコード、cookieデータに基づき、ASP・広告主が成果を承認。
この過程の中で、誰にいくらの報酬を支払えばいいのかが判明します。
そして広告主がASPに報酬を支払い、ASPがその報酬から手数料を差し引いた分をアフィリエイターへと支払います。
ちなみに広告主がASPに支払う報酬のことを「グロス報酬」、ASPがアフィリエイターに支払う報酬のことを「ネット報酬」と呼びます。
このネット報酬の金額と支払いサイクルはASPによって異なります。
afbではひと月の合計が777円から、振込手数料無料でお支払いしております。
少しでも早く、またなるべく多く還元したいという想いから、支払いサイクルは30日、消費税分は上乗せ(外税)でお支払いしています。
現在は消費税が10%なので100万円の報酬ならお支払いは110万円となります。
アフィリエイトの確定申告は必要か
たしかに大変ですよね~。でも最初からビクビクしなくても大丈夫ですよ~。少し解説しますね~。
サラリーマンや学生、主婦の方だと、確定申告をしたことがない方も多いと思います。そのため、不安でアフィリエイトを始められない方もいるのではないでしょうか。
「稼いだ額に関わらず確定申告は必要なのか」
この疑問がはっきりすれば、少なくとも最初の一歩は踏み出せますよね。
結論から言うと、年間20万円以内の報酬であれば、確定申告は必要ありません。
簡単に解説させていただきます。
アルバイトの掛け持ちの場合は、少しでもお給料をもらっていると確定申告が必要だと言いますね。
この場合は、労働者の確定申告は会社が年末調整(※)を行っているので、お給料が少ない方のアルバイト先から源泉徴収票を発行してもらい、お給料が多い方のアルバイト先へ、提出する形をとります。
ご自身で確定申告をする必要はありませんが、少し面倒ですよね。
だからアフィリエイトも、「1円でも成果が発生したら確定申告しなければいけないのでは?」と考えがちです。
ただ、アルバイトのお給料と、アフィリエイトの報酬では、所得の種類が違うため、課税のされ方も違っているのです。
アルバイトのお給料は正式には給与所得と呼び、税金の対象は「所得税」ですが、アフィリエイトで得た収入は、「雑所得」に該当します。
雑所得は、年間20万円以内であれば、確定申告は不要ということが決められているため、小額を稼ぐ分には確定申告の心配はないのです。
そのためアフィリエイトを始めたからといって、今すぐ確定申告の義務が生じるということはないので、ご安心ください。
※確定申告は毎年2月中旬~3月中旬の間で行います。
※年末調整ではアフィリエイトの雑所得をはじめ、不動産所得や株の配当所得などは考慮されていません。
本業以外にこれらの収入があった場合は、ご自身での確定申告が必要になります。
【参考記事】
→アフィリエイトの確定申告って必要?知らないと損する確定申告の基本【2020年】
アフィリエイトで注意したいこと
アフィリエイトのためなら、記事で何を書いてもいいわけではありません。
著名人の画像を使う場合は肖像権が関わってきますし、調査資料を使うのであれば著作権が関わってきます。
しかしアフィリエイトでは、上記に加えて文章の表現にも注意する必要が出てきます。
「薬機法」、「景品表示法」の2つの法律です。
薬機法は正式名称を「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」といい、以前までは「薬事法」と通称されていた法律です。
薬機法は「化粧品や健康食品が、医薬品的な効果・効能を持つかのような表現を禁止」しています。
例えば「これを飲むだけで20キロ痩せる」とか「シワがなくなって若返る」といった表現のことです。
本来、化粧品や健康食品は体をサポートするためのものなので、体の何かを変える機能を保証することはできないのです。
景品表示法(略称:景表法)は、商品が実際よりも優れているように広告する“誇大表現“や、他社の商品をけなす“誹謗(ひぼう)表現”を禁止する法律です。
例えば「魔法のサプリ(誇大表現)」や「○○のシャンプーは頭皮に悪い(誹謗表現)」といった表現のことです。
【参考記事】
近年は一部のアフィリエイターによって、これらの法律を無視した過剰な広告表現が横行し、アフィリエイトに良くない印象を持っている方も多いです。
テレビ番組でネット広告の負の側面について特集が組まれたり、Googleがアルゴリズムを変更してアフィリエイトへの目を厳しくしたりと、業界の再編が進んでいる状況です。
そのため、今後はよりユーザーのことを考えた、コンテンツが評価されていくことは間違いないと考えられています。
ちなみにafbでは「まもるくん」という広告表現チェックサービスを提供しています。
表現に不安のある方はぜひ試してみてください。
当サイトを運営するASP「afb」の特徴
ちゃんと紹介してなかったですね~。じゃあ最後はafbについて紹介しておくです~。
afbは、初心者が利用しやすいASPとご紹介いただくことが多いです。
その評判に恥じぬよう、日々パートナー様に対して親身な対応を心掛けており、おかげさまで5年連続で利用者満足度1位に選んでいただいております。
→アフィリエイトプログラムに関する意識調査(2015年~2019年)
※afbでは、提携いただいたアフィリエイター様のことを、パートナー様とお呼びしております。
afbが得意なジャンル
afbが得意としているのは、女性向けジャンルです。
中でも、エステ、ボディケア、婚活が売り上げの中心を担っています。
得意ジャンルへの知見は自然と蓄積されていくので、パートナー様へも中身のあるご提案が可能となります。
もちろん上記だけでなく、健康食品や転職ジャンルなど、幅広いジャンルへと得意領域を広げています。
セルフB、スマイルモールで自己アフィリエイト
アフィリエイトでは、ご自身で報酬を受け取ることができる“自己アフィリエイト”という仕組みがあります。
自己アフィリエイトは、別名「セルフバック」とも呼ばれています。
仕組みは、簡単に以下の流れをとります。
①自己アフィリエイトサイト(ポイントサイト)を経由して商品購入を行うと、サイトにアフィリエイト報酬が支払われる
②そのアフィリエイト報酬の一部を、ユーザーがもらう
これにより、実質無料で商品を購入することができたり、消費者でありながら利益を出していくことも可能なのです。
afbの自己アフィリエイトサービスは、「セルフB」というパートナー様限定のサイトと、一般の方でもご利用いただける「スマイルモール」の2つがあります。
【セルフB】
【スマイルモール】
セルフBはパートナー様限定なので、まずはスマイルモールをご利用いただき、
お得にお買い物をお楽しみください。
【参考記事】
→自己アフィリエイトを活用しよう!afbでのやり方とおすすめの案件をご紹介!
当サイト「まーくんのアフィリエイト学校」について
当サイト「まーくんのアフィリエイト学校」では、アフィリエイトの基礎知識から記事作成の解説を中心としたコンテンツを提供しています。
有名ブロガー・アフィリエイターへのインタビュー記事や薬機・景品表示法といった法令の解説も充実させているので、これからアフィリエイトを始めるという方には、特にお役立ていただけると思います。
「アフィリエイトとは」のおさらい
・アフィリエイトとは、成果報酬型のインターネット広告のこと。
・アフィリエイト広告には、バナー広告・テキスト広告・メール広告の3形態がある。
・広告主、ASP、アフィリエイターの3者が行う広告活動。
・ASPはアフィリエイターと運命共同体。
・ブログサービスを利用するか、自分でサイトを立ち上げて始める。
・自分の得意ジャンルを選ぶ。
・年間20万円以内の報酬であれば確定申告は不要。
・薬機法、景品表示法に則た記事作成をする必要がある。