【ASPが選ぶ】アフィリエイトで使いたいおすすめツール21選 – まーくんのアフィリエイト学校【afb】

アフィリエイトを始めるために知っておきたいことなどの基礎から、運営に関する知識やテクニックなどの応用まで様々なノウハウを学ぶことができます

【ASPが選ぶ】アフィリエイトで使いたいおすすめツール21選

公開日 最終更新日

【ASPが選ぶ】アフィリエイトで使いたい優秀なツール21選

効率的なアフィリエイトをするために、世のアフィリエイターはたくさんのツールを活用しています。

既に世の中には無数のツールが生まれ、使われていますが、全てを使うことは不可能ですし、初心者にとっては本当に必要なツール、優秀なツールがどれなのか簡単には判断できないもの。

そこで今回は、当まーくんのアフィリエイト学校の作成にも活用しているツールを厳選してご紹介していきたいと思います。

どれもafb社員が普段使っているツールなので、実用性は高いと思います。

 

 

 

1.サイト作成ツール

①WordPress(無料ツール)

WordPressのスクリーンショット

 

サイトを作るツールとしてCMSというものがあります。

その代表格がWordPressです。

世界中のWebサイトの35%がWordPressで制作されていると言われており、個人から企業まで幅広く使われています。

無料でありながら、プラグインという拡張機能を追加してカスタマイズして使うことが可能です。

WordPressを利用する

 

②Cocoon(無料WordPressテーマ)

Cocoonのスクリーンショット

WordPressのデザインは専用のテーマ(テンプレート)を使って変更することが可能です。

Cocoonは無料でありながら非常に内容が充実したテーマです。

マーカーや吹き出しも初期状態で備え付けられているなど配慮が行き届いている印象で、初心者から玄人まで根強い人気を獲得しています。

 →Cocoonを利用する

 

③Jin(有料WordPressテーマ)

Jinのスクリーンショット

 

有名なアフィリエイターのひつじさんが制作された「jin」も人気です。

14,800円(税込)と少し高額ですが、シンプルかつおしゃれなデザインでカスタマイズもしやすいと評判です。

Jinを利用する 

 

④レンタルサーバー(有料ツール)

レンタルサーバーのスクリーンショット

サイトのドメイン(住所)を取得したら、いわゆるネット上の土地を確保する必要があります。それを担うのがレンタルサーバーです。

サイトの表示速度にも影響してくるツールですが、最初はライトなプランで、サイトが大きくなるにつれて上位プランへと移行していくのがいいと思います。

また、レンタルサーバーを契約後にWordPressをこちらにインストールする流れが一般的です。

 

【メインどころ】

ミックスホスト

ConohaWING(コノハウイング)

エックスサーバー

ロリポップ

 

2.キーワード選定ツール

⑤ラッコキーワード

ラッコキーワードスクリーンショット

 

無料で利用できるキーワードツールで関連キーワードだけでなく 「Yahoo 知恵袋」や「教えて! Goo」の検索結果リストの表示されるので、ここだけでとても効率的にユーザーニーズを調査することができます。

 

ラッコキーワードを利用する

 

⑥キーワードプランナー(無料ツール)

Jinのスクリーンショット

Googleが提供しているキーワードツールです。

以前は完全無料でキーワードの検索ボリュームや競合サイトの強さなどを調査できたのですが、現在はGoogle広告(旧Googleアドワーズ)への出稿が条件となり、キーワードの検索ボリュームが「1000~10,000」のように曖昧に表示されるようになりました。

Googleの出す数字なので利用価値は高く、広告出稿自体は数千円程からでも可能なので、余裕が出てくれば広告出稿も視野に入れるといいかもしれません。

キーワードプランナーを利用する

 

⑦Uber Suggest(ウーバーサジェスト)<無料利用可>

Ubersuggestのスクリーンショット

 

無料で使えるキーワード選定ツールの中では頭一つ抜けてできることが多いツールでした。

しかし直近は利用者が増えてきたこともあり、Googleアカウントでのログインの必要と、有料プランが登場し、無料でできることの制限が増えてしまいました。

ただそれでもコストは最安プランで月2,999円と比較的抑えられるので、こちらをメインに使うのもいいと思います。

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)を利用する

 

⑧ahrefs(有料ツール)

Ahrefsのスクリーンショット

ahrefs(エイチレフス)は有料ですが、非常に優秀なキーワード・競合調査・被リンクチェックツールです。

これ一つで競合サイトの強さや対策しているキーワードを把握でき、またキーワードの難易度などもチェックできるため、非常に多くのアフィリエイターが利用しています。

ahrefsは海外のツールですが、株式会社フルスピード(afbを運営する株式会社フォーイットの親会社)がオフィシャルパートナーを務め、日本での販売サポートを担っています。

ahrefs(エイチレフス)を利用する

 

 

 

⑨ファンキーレイティング(無料ツール)

FunkeyRatingのスクリーンショット

キーワードの出現率をチェックできるツールです。

今ではSEOにキーワード出現率は関係ないとも言われていますが、まーくんのアフィリエイト学校にある記事でもキーワード出現率の高い記事が評価されている例はあります。

ただ高すぎても逆に低評価を受けるリスクがあるので、こちらのツールでチェックする必要があります。

出現率が10%を超えるような場合はさすがに不自然なので文章を整えて抑えるようにしましょう。

 →ファンキーレイティングを利用する

 

3.画像素材ツール

⑩Pexels(無料ツール)

Pexelsのスクリーンショット

無料・著作権フリーでありながら、非常にハイセンスな画像が集まっています。

以前は日本語検索ができませんでしたが、ついに日本語版がリリースされ、日本語検索も可能になりました。

pexelsを利用する

 

⑪pixabay(無料ツール)

Pixabayのスクリーンショット

 

pixabayもpexelsと同様に無料・著作権フリーであり、画像の系統も似ています。

ちなみにpixabayは以前から日本語検索が可能でした。

ただpexelsとともに、日本語よりも英語で検索する方がヒットする画像は多い印象です。

pixabayを利用する

 

⑫写真・イラストAC(有料ツール)

PhotoACのスクリーンショット

こちらは有料ですが、豊富なシチュエーションの画像を安価に入手することができます。

個別に画像を購入することも可能ですが、月額1,172円(税込)のダウンロードし放題の契約があるのでそちらを利用するのがおすすめです。

写真AC・イラストACどちらで契約しても、双方を横断利用することができるのも嬉しいポイント。

写真ACを利用する

イラストACを利用する

 

⑬canva(無料利用可)

Canvaのスクリーンショット

canvaはデザインツールです。

豊富なテンプレートがあるのでそれを土台に編集することで、デザインの知識が少なくてもおしゃれな画像を作ることができます。

基本的には無料で利用できるので、サムネイルやサイトロゴ作成に挑戦してみてもおもしろいと思います。

canvaを利用する

 

 

⑭TinyPNG(無料ツール)

TinyPNGのスクリーンショット

作成した画像は高画質であればあるほど、また枚数がかさむほど容量を圧迫します。

するとサイトの表示速度に影響し、GoogleのSEO評価上マイナスになってしまう可能性があります。

それを避けるために、画像の圧縮をしておく必要があります。

tinyPNGはオンライン上で簡単に使用できるツールでかつ圧縮率が高く、品質を落とさずに画像の容量を抑えられるので、一度使ってみてください。

 →TinyPNGを利用する

 

5.サイト分析ツール

⑮Googleアナリティクス(無料ツール)

Googleanalyticsのスクリーンショット

Googleアナリティクスは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。

これによってPV数や流入ユーザーのアクセス元(SEOやSNS)の割合などを知ることができます。

さらにサイトを訪れたユーザーがどのページを辿って離脱したのかという一連の流れを知ることもできるので、サイトの改善点を分析するのに非常に重宝するツールの一つです。

Googleアナリティクスを利用する

 

 

⑯Googleサーチコンソール(無料ツール)

GoogleSearchConsoleのスクリーンショット

Googleサーチコンソール(俗称「サチコ」)では、インデックスされているキーワードの検索結果画面での表示回数とクリック数の確認ができたり、SEO上不利に働くサイトのエラー情報を知ることもできます。

近年新たな集客ルートとして注目されているGoogle Discover(通称「Google砲」)の発生の確認もできます。

Googleサーチコンソールを利用する

 

 

⑰SimilarWeb(シミラーウェブ)(無料ツール)

SimilarWebのスクリーンショット

アナリティクスとサーチコンソールは自身のサイトを分析するためのツールですが、シミラーウェブはライバルサイトを分析することに使用できます。

ページの滞在時間や流入元の割合(SEOやSNS)をサクッと確認可能。

Googleの拡張機能としてインストールしておくと、閲覧中のサイトのデータをワンクリックで閲覧できますよ。

Similar Web(シミラーウェブ)を利用する

 

⑱User Heat(ユーザーヒート)(無料利用可)

UserHeatのスクリーンショット

ユーザーヒートは、ユーザーがページ内のどの部分をクリック、熟読、離脱したのかが可視化されるツールです。

広告の配置や文字強調の使いどころなど、改善点を視覚的に発見できるので非常に使い勝手がいいです。

無料版だとページの全てを見ることができませんが、3000文字ほどであればすべて見ることができますよ。

User Heat(ユーザーヒート)を利用する

 

6.X用ツール

⑲Card Validator(無料ツール)

Cardvalidatorのスクリーンショット

記事URLをX上で共有する際に表示されるサムネイル画像をOGP画像と言います。

流れのはやいタイムラインにおいて、サムネイルで興味を引くことはとても重要な意味を持ちます。

しかしいきなりX上にURLを載せてしまうと、キャッシュが溜まっていることで画像が表示されないことがあります。

Card Validatorを使うと、Twitterに残ったキャッシュを削除してくれるので、こちらを使用して完璧な状態でツイートすることができます。

Card Validatorを利用する

 

⑳Tweet Pad (無料ツール)

TweetPadのスクリーンショット

Xの1ツイートあたりの文字数(140文字)に合わせた文字数カウントツールです。

他の文字数チェック機能では、X上での文字数の扱いと少しズレがあるため、たとえばWord上で140文字だったとしても、Xでは160文字だったりするわけです。

確実な文字数を把握するために、tweet padの活用をオススメします。

ちなみにURLは11.5文字としてカウントされるのでご注意ください。

Tweet Padを利用する

 

7.広告違反チェックツール

㉑まもるくん(afbパートナー限定)

まもるくんのスクリーンショット

アフィリエイト広告では、薬機法に則った表現を使って文章を作る必要があります。

しかし薬機法は難解なので、使った表現がまさか法令違反だったとは気づかない方も多いと思います。

そこでafbがリリースしたツール「まもるくん」を使用すれはhば、その表現が薬事法(現「薬機法」)や景品表示法に抵触していないかを簡単にチェックできます。

まもるくんを利用する(afbへのログインが必要です)

 

※現在はafbでブロンズステージ以上のパートナー様にご使用いただけるようになっています。

まだパートナーでない方はこちらから申請をお待ちしております。

新規パートナー無料登録はこちら

 

 

「アフィリエイトのツール」のまとめ

簡単に今回のまとめをしておくです~。

 

まとめ

アフィリエイトでは以下の種類のツールを活用していきましょう。

・サイト作成ツール(例:WordPress)

・キーワード選定ツール(例:Uber Suggest、ahrefs)

・画像素材ツール(例:pexels、写真AC)

・サイト分析ツール(例:Googleアナリティクス、Googleサーチコンソール)

・X用ツール(例:Card Validator)

・広告違反チェックツール(例:まもるくん)

 

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この記事を書いた人

著者:afb運用チーム

高収入アフィリエイター様からの満足度11年連続1位の評価※をいただいているafbの運用チームです。
経験豊富な専門スタッフが、アフィリエイトの知識やノウハウを解説します。

※ 2013〜2023年6月に実施された、特定非営利活動法人アフィリエイト・マーケティング協会の 「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査」における利用者満足度調査による