リンクコードとは、記事にアフィリエイト広告を掲載するとき、成果を測定するために使われるHTMLコードのこと。このリンクコードを使用しないとアフィリエイト報酬が発生することはありません。
リンクコードの必要性
リンクコードがどのようなものかご存知ですか?
あまり聞いたことがないかも知れませんが、アフィリエイトサイトではよく使われているものです。
このような画像などを見たことがあるのではないでしょうか。
普段何気なく見てクリックしているあの画像が「リンクコード」です。
コード(文字)なのに「画像」なの?
そんな疑問が浮かぶのも無理はないことです。なぜコード(文字)が画像になるのか、それはコードを打ち込むと自動で画像に変身してくれるからです。なので、わざわざ自分で画像を作る必要はありません。
このリンクコードはアフィリエイト報酬を得るためになくてはならない物です。
アフィリエイトは成果報酬型の広告手法です。
成果を測定しなくては報酬が発生することはありません。
この「成果測定」をするためにリンクコードが必要なのです。
リンクコードをクリックしたユーザーの動きを測定し、商品を購入したと測定ができればアフィリエイト報酬が発生します。
アフィリエイトを始めたら、リンクコードを利用するのを忘れないようにしてください。
アフィリエイトの仕組みについて詳しく知りたい人は、こちらの講座で深く解説しているので一読してみると良いかもしれません。
リンクコードの種類
リンクコードにも文字だけだったり、大きな画像だったりたくさんの種類があるです〜! 記事の内容に合わせて使い分けてみるといいです〜!
リンクコードは記事の内容に合わせて使い分けることが可能です。
例えば、記事内で何度もリンクコードを使いたい場合、全て画像だと記事が読みにくくなっちゃいますよね。
そんな時は文字だけになるリンクコードを使ったり、アイコンだけや大きな画像になるリンクコードを使ってみましょう。
中には「地図つき」のリンクコードもあります。
これはafbが運営している「ナビつく」というサービスです。
美容院などを紹介するときに地図を表示させることによって、お店の立地が「駅の近く」「大通りに面している」「駐車場が近隣にある」など一目でわかり、ユーザーの利便性が向上すること間違いなしです。
リンクコードをアフィリエイト収入を得るためだけのツールとして考えるのではなく、ユーザーの利便性も向上させるためにあるのだと自覚をしましょう。
「リンクコード」のおさらい
・リンクコードには画像だけや文字だけなどいくつか種類が存在する
・afbは「ナビつく」という地図つきのリンクコードを提供している
関連用語
その他参考になる記事