今回はafbにて「副業」に関して、全国の10代~60代までの男女500人を対象にアンケートを実施し、その結果をまとめました。
afbのパートナー様にも、今一度アフィリエイトの魅力について知っていただき、アフィリエイトに取り組んでいただければとおもいます!
男女500人を対象に副業についてのアンケート
【調査概要】
対象者:事前調査で「副業をしたことがある」と回答した18歳~69歳の男女
サンプル数:488人 (※回答なし12人)
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
調査実施日:2023年04月26日 ~ 2023年05月02日
調査メディア:afb を運営する株式会社フォーイット
質問と回答
質問1
副業に充てる時間は1日平均どれくらいですか?
質問に対しての回答選択肢は以下
1.1時間未満
2.1時間~3時間未満
3.3時間~6時間未満
4.6時間~8時間
5.その他
質問2
副業で稼いだ最高月収はいくらですか?
質問に対しての回答選択肢は以下
1.収益は出ていない
2.¥10,000以下
3.¥10,001~¥50,000
4.¥50,001~¥100,000
5.¥100,001~¥300,000
6.¥300,001~¥500,000
7.¥500,001~¥1,000,000
8.¥1,000,001以上
全体
事前調査で「副業をしたことがある」と回答した全国の10代~60代の男女を対象とした「副業に充てる時間は1日平均どれくらいですか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「1時間~3時間未満」で42.2%となりました。次いで、「1時間未満」が32.8%、「3時間~6時間未満」が17.6%と続きました。
副業に充てる時間が3時間未満の人は全体の75.0%となり、比較的短い時間で行う傾向があることが分かりました。
また、「その他」として「日曜日にのみ8時間」という回答が得られています。
年代×男女別
年代×男女別で見ると、全ての年代・性別で「3時間未満」と回答した人が7割程度という結果になりました。
また、それぞれの項目で最も多いのは以下のようになりました。
・1時間未満…20代女性(50.0%)
・1時間~3時間未満…40代男性(60.0%)
・3時間~6時間未満…60代女性(24.0%)
・6時間~8時間…30代女性(16.0%)
年代によってライフスタイルや取り組む副業の種類が変化し、割く時間にも違いが表れていることが推察されます。
未婚・既婚別
未婚・既婚別で見ると、どちらも7割程度が副業に充てる時間は「3時間未満」と回答する結果となりました。差が出た点として、「6時間~8時間」の長時間を副業に充てると回答した人の割合が挙げられますが、未婚者で8.3%であるのに対し、既婚者では3.3%と、5%少ない結果となりました。家族との時間や、育児などの時間を確保する必要があるため、限られた時間の中で副業に取り組むケースが増えるためだと推察されます。
世帯年収別
世帯年収別に見ると、副業に充てる時間が「3時間~6時間」の回答率は、世帯年収が上がるにつれ増加していることが分かりました。
また、「1時間未満」という人は世帯年収が上がるほど減少しているため、単発の成果を求めるものではなく、中長期的に安定した収入源になるような副業に腰を据えて取り組んでいるのかもしれません。
3月に実施した「何の副業を実施していますか?」というアンケート結果を世帯年収別に見てみると以下のようになりました。
世帯年収が上がるにつれ、取り組む人が多くなった副業は「アフィリエイト」や「投資」「プログラミング」などが挙げられます。
知見をためて中長期で行う副業に取り組む割合が高く、1日あたりに割く時間も増加していることが推察されます。
もしくは、本業以外に充てる時間を十分に取れるようなライフスタイルを確立しているため、中長期で取り組める副業を選択したのかもしれません。
副業で稼いだ最高月収×副業に充てる1日あたりの平均時間
副業で稼いだ最高月収の分布を見ると、5万円以下の人が過半数を占める結果となりました。
また、6時間以上を副業に費やす人は比較的少ないことから、副業はあくまで本業の補完的な存在として捉えている人が多いことが示唆されます。
収入額に関わらず、1日当たり1時間~3時間程度を割く人が多いものの、充てる時間が「1時間未満」の人の8割が収益が出ておらず、「6時間~8時間」充てた人は約3割が50万円~100万円の収益を得ているという結果になっているため、副業に充てる時間と収益の関係は比例していると言える結果となりました。
ここで、副業をしている人としていない人で時間の使い方に違いがあるのか確認してみたいと思います。
(出典:第132回 労働政策審議会安全衛生分科会(令和2年8月19日)『副業・兼業に係る実態把握の内容等について』)
厚生労働省の「副業・兼業に係る実態把握の内容等について」によると、副業をしている人としていない人とで睡眠時間に大差はないという内容になっていました。
リモートワークが普及した今、通勤時間を節約できるようになったことが、副業に充てる時間の増加につながっている可能性があると考えられます。
それぞれが時間をどのように使うかによって収入にも差が出てくるため、自分のライフスタイルやスキルに合わせて効率的に取り組むことが、より豊かな暮らしを実現していくうえで必要になってくるのではないでしょうか。
アンケート結果からわかること
今回の調査では、副業に充てる1日当たりの平均時間は「1時間~3時間未満」が42.2%で最多となりました。また、副業に充てる時間が3時間未満の人は全体の75.0%となり、比較的短い時間で行う傾向があることが分かりました。
副業で稼いだ最高月収の分布を見ると、5万円以下の人が過半数を占め、6時間以上を副業に費やす人は比較的少ないことから、副業はあくまで本業の補完的な存在として捉えている人が多いことが示唆されました。
afbは、今後も「アフィリエイトを始めとした副業に関する最新情報」をより多くの方々へお届けするとともに、インターネット広告市場の成長に貢献してまいります。
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副業は忙しい人でもできる!1日当たりの平均時間は○時間という結果に
https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/13788/