今回はafbにて「推し活」に関して、全国の10代~50代までの男女500人を対象にアンケートを実施し、その結果をまとめました。
男女500人を対象に推し活についてのアンケート
【調査概要】
対象者:15歳~59歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年1月26日~1月27日
調査メディア:afb を運営する株式会社フォーイット
質問と回答
質問
あなたは推し活※をしていますか?推している対象を教えてください。
※…好きな人・モノを様々な形で応援すること
質問に対しての回答選択肢は以下
1.アイドル
2.歌手
3.俳優
4.スポーツ選手
5.YouTuber
6.Vtuber
7.キャラクター
8.お笑い芸人
9.友人・同僚
10.動物・植物・建物
11.その他(記入してください)
12.推し活程ではないが気になっている人・モノがある
13.推し活はしていない
全体
全国の10代〜50代の男女を対象に、「あなたは推し活をしていますか?」というアンケートを実施したところ、「している」と回答した方は39.6%という結果になりました。
その”推し”の内訳を見ると、以下の様になりました。
最も多かった回答は「アイドル」で16.0%でした。次いで、「キャラクター」が11.6%、「歌手」が11.4%で続くという結果になりました。その他にも様々な人・モノを対象に、半数近くの方が推し活をしていることが明らかになりました。
男女別
男女別で見ると、全体として推し活をしている方の割合は男性よりも女性が多いことがわかります。特に、「アイドル」では4.0%、「動物・植物・建物」では3.6%女性の回答率が高くなりました。その一方で「YouTuber」や「スポーツ選手」などでは男性の回答率が高く、一言に推し活と言っても男女で”推し”をつくるジャンルには差があるようです。
年代別
年代別で見ると、推し活をしている方は若年層ほど多く、10代では約70%が何らかの推し活をしているのに対して50代では20%未満にとどまっており、推し活が若い世代の間では幅広く浸透している文化であることがわかります。ただし、「アイドル」、「歌手」、「スポーツ選手」など推し活という言葉が広まる前から長くファン文化が盛り上がってきたジャンルでは、30代以上でも一定の回答を集めており、実際には推し活はレガシーな文化であると言えるかもしれません。
未婚・既婚別
未婚・既婚別で見ると、推し活をしている人の割合は既婚者よりも未婚者の方が多い傾向にあるようです。推し活に費やす金額は人それぞれではありますが、自由に使えるお金がより多いと考えられる未婚者の方が推し活をするハードルは低いと推察されます。また、特に回答率の差が大きい「アイドル」の場合、疑似恋愛的なコンセプトで活動するアイドルも存在することから、必然的に未婚者の推し活が多くなるのかもしれません。
アンケート結果からわかること
今回、全国の10代〜50代の男女を対象に、「あなたは推し活をしていますか?」というアンケートを実施したところ、「している」と回答した方は39.6%という結果になりました。また、”推し”の対象として最も多かったのは「アイドル」で16.0%、次いで、「キャラクター」が11.6%、「歌手」が11.4%と続きました。
今や推し活という言葉も幅広く浸透しつつあり、特に若い層の間ではスタンダードになってきました。
“推し”をつくることで、日々の生活に楽しみができたり、学業や仕事で目標ができたという方も多いのではないでしょうか。推し活をしていく中で、自分自身にとってもプラスの効果があるというのも、推し活の良い面かもしれません。
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約50%の人が推し活をしていると回答!推しの対象で最も多かったのは「〇〇」
https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/14265/
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