今回はafbにて「参考にする情報」に関して、全国の20代~60代までの男女500人を対象にアンケートを実施し、その結果をまとめました。
500人を対象に参考にする情報についてのアンケート
【調査概要】
対象者:20歳~69歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年8月1日
調査メディア:afb を運営する株式会社フォーイット
質問と回答
質問
商品(やサービス)を購入する際に最も参考にする情報は何ですか?
質問に対しての回答選択肢は以下
1.使った人の口コミ
2.パッケージのデザイン
3.商品説明文
4.広告やプロモーション
5.公式ウェブサイト
6.商品の価格
7.補償の有無
8.ブランドの知名度や評判
9.その他(記入してください)
全体
全国の20代〜60代を対象に、「商品(やサービス)を購入する際に最も参考にする情報は何ですか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「使った人の口コミ」で31.8%でした。次いで、「商品の価格」が23.4%、「商品説明文」が18.6%で続くという結果になりました。
男女別
男女別で見ると、男性が最も参考にしている情報は「商品の価格」だったのに対して、女性は「使った人の口コミ」を参考にしている方が最も多いという結果になりました。また、女性の場合は「商品説明文」や「ブランドの知名度や評判」を参考にしている方が男性と比べて多く、商品・サービスの価格よりも質を重視する傾向があるのかもしれません。その一方で、男性は「公式ウェブサイト」や「広告・プロモーション」、「パッケージのデザイン」と回答した方も多いことから、価格の他にぱっと見たときのインパクトや分かりやすさといった面で商品・サービスを選択する傾向があることが伺えます。
年代別
年代別で見ると、20代・30代では「使った人の口コミ」と回答した方が約40%だったのに対して、40代以上では30%以下となっており、差が生まれる結果となりました。SNSの普及によって誰もが口コミを投稿・閲覧できるようになったため、若年層では口コミが身近な、そして効率良く集められる情報源として存在しているようです。
何かを購買する際、複数の情報を取得して意思を決定することが考えられますが、若年層では口コミを中心に、60代ではメーカーやブランドなどの公式情報をベースに判断するという傾向があるようです。
世帯年収別
世帯年収別で見ると、どの層においても「使った人の口コミ」と回答した方が30%前後で最も多くなりました。また、「商品の価格」と回答した方は、世帯年収1,001万円〜では13.9%に留まったのに対して、〜500万円の層では28.5%となっており、積極的に節約に努めている方が多いことが伺えます。また、1,001万円〜の層は「公式ウェブサイト」や「パッケージのデザイン」を参考にしている方も多く、高年収の世帯では商品・サービスを選ぶ際により幅広く情報を見ているのかもしれません。
アンケート結果からわかること
今回、全国の20代~60代の男女を対象に、「商品(やサービス)を購入する際に最も参考にする情報は何ですか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「使った人の口コミ」で31.8%、次いで、「商品の価格」が23.4%、「商品説明文」が18.6%で続く結果になりました。
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商品・サービスを購入する際に最も参考にする情報で「商品内容」や「価格」よりも多かった回答とは?
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