今回はafbにて「年末年始休暇の過ごし方」に関して、全国の20代~60代までの男女500人を対象にアンケートを実施し、その結果をまとめました。
500人を対象に年末年始休暇の過ごし方についてのアンケート
【調査概要】
対象者:20歳~69歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年11月15日
調査メディア:afb を運営する株式会社フォーイット
質問と回答
質問
年末年始休暇をどう過ごす予定ですか?
質問に対しての回答選択肢は以下
(※複数回答可、ただし「まだ決めていない」を選択した場合は単一回答)
1.自宅で過ごす
2.実家に帰省
3.国内旅行
4.海外旅行
5.日帰りで出かける
6.仕事をする
7.友達の家で過ごす
8.その他(記入してください)
9.まだ決めていない
「自宅で過ごす」人が圧倒的最多で7割超え
全国の20代〜60代の男女を対象に、「年末年始休暇をどう過ごす予定ですか」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「自宅で過ごす」で73.8%でした。次いで、「実家に帰省」が13.2%、「まだ決めていない」が12.0%で続くという結果になりました。
20代では最大9連休を活用したアクティブな過ごし方に
年代別で見ると、「自宅で過ごす」と回答した方は年代が高くなるほど多くなっており、60代では86.0%に上りました。その一方で、20代では自宅で過ごす予定の方は50%以下に留まっており、実家に帰省したり、旅行に出かけたりする方も多いようです。普段、連続した休暇は取りづらいと感じている若手社員にとっては、今回の最大9連休となるタイミングでアクティブに過ごそうと考える方が多くなったのかもしれません。また、「仕事をする」という方も20代に多くなりましたが、コロナ禍以降、リモートでも仕事ができる環境が整っており、帰省先や旅行先でワーケーションをしている方の存在も伺えました。
全国的に「自宅派」が優勢も、九州・沖縄では暖かさが影響か
居住地域別で見ると、地域を問わず多くの方が「自宅で過ごす」予定であることが分かりました。また、九州・沖縄の方は「実家に帰省」や「日帰りで出かける」と回答した方も多くなっています。特に、九州南部や沖縄は年末年始の時期でも比較的暖かく過ごしやすいため、気軽に出かけやすいことが影響している可能性が伺えました。
アンケート結果からわかること
今回、全国の20代~60代の男女を対象に、「年末年始休暇をどう過ごす予定ですか」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「自宅で過ごす」で73.8%、次いで「実家に帰省」が13.2%、「まだ決めていない」が12.0%と続く結果になりました。
皆さんはもう年末年始の予定は決められたでしょうか。今回は2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)までの最大9連休となる見込みで、SNSでも「奇跡の9連休」として話題になっているようです。年末年始のまとまった休暇でウィンタースポーツや旅行を楽しんだり、自宅でゆっくりしたりと、心も体もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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今回は最大9連休!年末年始はどう過ごす?年代や地域で過ごし方に差が生まれる結果に
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