【準備編】アフィリエイトの心構え – まーくんのアフィリエイト学校【afb】

アフィリエイトを始めるために知っておきたいことなどの基礎から、運営に関する知識やテクニックなどの応用まで様々なノウハウを学ぶことができます

【準備編】アフィリエイトの心構え

公開日 最終更新日

アフィリエイトの心構え

今回は【準備編】ということで、アフィリエイトのスタート段階に、意識していただきたいことをお話しようと思います。

そもそも初心者にとっては、アフィリエイトを始めるまでの諸作業だけでもかなり大変で、時間がかかってしまうもの。

はたしてどこまでが準備段階なのか。

はっきりした定義がない分、目標があれば頑張りやすいですよね。

そこで”こんなサイトは準備が不十分”だという例と、ここまでできれば”準備としては合格点”だという目安をお話したいと思います。

【前提】サイト作成者が心得るべきこと

サイト作成者となるみなさんに、前提として心得ておいて欲しいことが一つあります。

それは「ユーザーファースト」を忘れないことです。

ユーザーファーストは、ユーザーのことを第一に考え、ユーザーが求める情報をユーザーに分かりやすく伝えようとする意識のことです。

アフィリエイトは商品・サービスを売るわけなので、ユーザーが満足できるコンテンツを提供することは、売り上げとも切り離せない考え方です。

afbもこれを重視しており、審査の際も大切にしております。

 

またユーザーファーストの重要性は、Googleがそれを重視していることもポイントになります。

その理由は、ウェブ上のほとんどの記事がGoogleのアルゴリズムによって評価され、検索順位が決められているからです。

つまりGoogleのルールを守ったサイト運営をしていなければ、良い評価を勝ち取ることが難しいのです。

良いサイトを定義するのは困難ですが、”ユーザーのためになるコンテンツが多いサイト”は1つの答えになると思います。

以下に続くお話も、このユーザーファーストの意識が根底にあります。

 

準備ができていないサイト例

NGサイト例_イラスト

最初に、”アフィリエイトの準備が不十分”な例を挙げておきたいと思います。

どれもサイトとして最低限クリアすべき内容なので、当てはまる際はしっかりクリアするようにお願いします。

 

そもそもサイトが開かない

ドメインを取得したところで満足し、レンタルサーバーへの登録を済ませない状態で、実際にパートナー登録申請をされる方がいらっしゃいます。

残念ながら、このままではまだインターネット上にサイトが存在していません。

この段階で登録申請をしてもASPは何も審査できないので、まずはサイトへのアクセスができるように準備をしましょう。

 

記事がない

サイトができても記事が一つもなければ、検索エンジンもASPもサイトを評価・審査をする材料がありません。

まだアフィリエイトをしたい案件が決まっていない場合でも、ご自身がやってみたいジャンルの記事を投稿しておくようにしましょう。

 

記事はあるがコピーコンテンツである

たくさんの記事を作っても、それが他サイトの記事をコピーしたコンテンツであれば、悪質なサイトと判断せざるを得ません。

もし参考にした記事がどれだけ良かったとしても、丸々コピーしてしまってはGoogleのSEO評価も下がるリスクが非常に高いです。

そのため記事は全てオリジナルなコンテンツを作成するように心がけましょう。

 

サイト作りで意識して欲しい3つのこと

上記のリストはクリアできそうでしょうか?

本題はここからです。

アフィリエイトの準備を完了させるために意識して欲しいことを以下の3点にまとめました。

アフィリエイターにとっては基本的なことばかりなので、確実にクリアしていただきたいなと思います。

 

記事は複数書いてみましょう

 

ピッチャーがボールを投げていないのに、ストライクかボールかを判定することはできないですよね。

それと同じで、GoogleやASPの評価・審査を受けるためにはまず記事を投稿していただく必要があります。

そのサイトがどんなジャンルのコンテンツを書いているのか、記事のクオリティはいかほどかなどは、実際の記事を見なければ分かりません。

なので1記事とは言わず複数作っていただくとなお良いです。

ASPへ登録いただいた後には本格的に広告記事を書いていく必要があるので、まずは肩慣らし感覚で2~3記事を目標に作成してみましょう。

そしていきなり何千文字ものボリュームを書くと心が折れると思うので、最初は1,000~2,000文字程度をコツコツ作っていくといいでしょう。

 

定期的に記事を更新しましょう

定期的な更新

情報はいつでも鮮度が大切です。

例えば商品の料金体系は変わることがあるので、1年前の記事であれば不正確な数字になっている恐れがあります。

その場合ユーザーに間違った情報を伝えてしまうことになりますし、実際にユーザーは情報の正確さを疑ったりもします。

そのため「〇年△月□日現在」という表記は、それだけ情報の正確性を担保するものになって、ユーザーの安心感にも繋がります。

このように情報の鮮度は情報の正確さに直結してくる部分なので、記事作成の際は意識するようにしてください。

 

画像は積極的に使いましょう

画像例

文字だけで、かつ色味のない記事はユーザーを退屈させてしまう恐れがあります。

動画コンテンツが重視されてきている現状もあるので、文字だけで戦うのは大きなハンデになります。

テキストコンテンツのみで通用するのは、人を引き込ませる文章を書ける、ほんの一握りの才能になってくるでしょう。

ただ、アフィリエイトは商品やサービスを扱うので、文章よりも画像でイメージを伝える方が適している場合が多いです。

それに画像を使うと記事に視覚的な華やかさを出すこともできます。

レビュー記事をイメージしていただくと分かりますが、写真があることでユーザーは文字よりも実物をイメージしやすくなるでしょう。

このように言葉で伝えるのが難しい部分は、積極的に画像やイラストを用いて記事作成するようにしましょう。

 

今回のポイントまとめ

以下に今回のポイントをまとめておきます。

まとめ

1.ユーザーファーストを意識したサイト作成を心掛けよう

2・まずは1,000~2,000文字で2~3記事を目標に書いてみる

3.情報の鮮度と正確さのため、定期的な更新をしましょう

4.画像やイラストを使って分かりやすい記事を心掛けよう

5.コピペ記事はNG

 

ぜひ以上のことを意識して、サイト作成に取り組んでみてください。

あなたのパートナー申請を心よりお待ちしております!

 

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この記事を書いた人

著者:afb運用チーム

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※ 2013〜2023年6月に実施された、特定非営利活動法人アフィリエイト・マーケティング協会の 「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査」における利用者満足度調査による